手作り品紹介 ②－３：石けん【ミルク】・【あずき】

手作り品紹介が続きます。　（ロハスフェスタに向けて、ちょっと焦っております）

今回紹介する石けんは、ロハスフェスタの為に新しく作ったもの。
今後、継続して作るかどうかは・・・お客様の声次第？？

【ベーシック】と同じように、オイルと苛性ソーダを混ぜて、１ヶ月以上乾燥させて作った石けんです。
いずれも身体にやさしいオイルと、ｓａｋｕｒａ－ｍａｃｈｉのこだわり、『無香料』。
エッセンシャルオイルやハーブなどを使わずに、色や洗い上がりの違うもの・・・
と、あれこれ探して作りました。



　

　　まずは　＜石けん【ミルク】＞

　




ミルクは脂肪分が含まれていますので、　しっとり石けんによく使われる素材です。
そのミルクの中でも牛乳よりも脂肪分を豊富に含んでいる、ゴート（ヤギ）のミルクを使用して
います。
ミルクの保湿力に加えて、ビタミンを多く含むアボガドオイルも入っているので、洗い上がりは
しっとりすべすべです。
一見すると【ベーシック】と見分けが付きませんので、ご注意を。


【ミルク石けんの材料】
　●オリーブオイル　      ：　優れた保湿効果があり、洗い上がりの肌をしっとりさせます
　●ココナッツオイル　    ：　泡立ちや洗浄力をよくする効果があります
　●パームオイル　    　  ：　保湿力があり、石けんを固くて溶けにくくする効果があります
　●アボガドオイル　 　　 ：　保湿効果に優れたマイルドなオイルで、ベビー用や乾燥肌向けに
　　　　　　　　　　　　　　　　　よく使われます
　●ＥＭ　　　　　　　　　　  ：　（有用微生物群）　抗酸化作用のある微生物群です
　●苛性ソーダ・精製水　：　石けんを作る為に不可欠な材料です
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　●ゴートミルク　　　　　 ：　脂肪分を多く含んでおり、冬向けや乾燥肌向けの石けんにおすすめ



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　そして　＜石けん【あずき】＞






小豆は日本では昔から洗浄に使われている素材です。
小豆に含まれる成分のサポニンが、毛穴の汚れをきれいにしてくれると言われています。
小豆はどちらかというとさっぱりする素材ですが、それに保湿と泡立ちをよくする効果がある
黒砂糖を加えた、和風の石けんです。
石けんに入っている濃い茶色のつぶつぶは黒砂糖なので、お気になさらずにお使いください。


【あずき石けんの材料】
　●オリーブオイル　      ：　優れた保湿効果があり、洗い上がりの肌をしっとりさせます
　●ココナッツオイル　    ：　泡立ちや洗浄力をよくする効果があります
　●パームオイル　    　  ：　保湿力があり、石けんを固くて溶けにくくする効果があります
　●ひまし油　　　　　  　  ：　トウゴマの実から採れるとろみのあるオイル
　　　　　　　　　　　　　　　　　水分をひき付ける力があり、ココナッツオイルと組み合わせる事で
　　　　　　　　　　　　　　　　　弾力のあるモチモチとした泡が立ちます
　●ＥＭ　　　　　　　　　　  ：　（有用微生物群）　抗酸化作用のある微生物群です
　●苛性ソーダ・精製水　：　石けんを作る為に不可欠な材料です
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　●さらしあん　　　　　　　：　汚れを落とす力のある成分を含み、すっきりとした洗い上がりになります
　●黒砂糖　　　　　　　　  ：　水分を集める働きがあり、べトつかずしっとりした洗い上がりになります
　　　　　　　　　　　　　　　　　糖分は泡立ちをよくします



いずれも数が少ない為、早いもの勝ちです☆


　　　　　　　　☆その他の手作り品紹介　⇒　①：ポストカード
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　②：石けん【ベーシック】
　　　　　　　　　　　　　　       　　　　　　　　　　②（追加）： ＥＭってご存知ですか？
　　　　　　　　　　　       　　　　　　　　　　　　　②－２：重曹石けん